仕様と根拠
読み方
Date は「曜日, 日 月 年 時:分:秒 ゾーン」の形で、ゾーンは UTC との差を +hhmm または -hhmm で書きます。この差を引いて UTC に直し、換算先のゾーンの差を足して時刻を出します。+0000 は UTC を、-0000 は同じ時刻だが送信元の現地時間が不明であることを表します(RFC 5322 3.3)。
エラー・警告・情報の条件
書式に合わない・存在しない日付・時が 24 以上・ゾーンの分が 60 以上・年が 4 桁でないものはエラーです。曜日と日付の不一致、旧式のゾーン名(EST など)、軍用の 1 文字ゾーンは警告にします。-0000 と秒の 60 は情報です。
根拠にした仕様・資料
| 仕様・資料 | 確認日 | 使った箇所 |
|---|---|---|
| RFC 5322 Internet Message Format | 2026年10月28日 | 3.3 節(date-time・ゾーン・-0000・うるう秒)・4.3 節(旧式のゾーン名と軍用の文字) |
指摘の段階
- エラー: 仕様に反していて、正しく読めない・処理できない入力です。
- 警告: 読めるものの、仕様の推奨に反する・矛盾する・意図と違う結果になりやすい入力です。
- 情報: 誤りではありませんが、知っておくとよい扱い(読み飛ばした部分や解釈)です。
入力の扱い(送信しない仕組み)
処理はすべてお使いのブラウザの中で行います。処理の本体はこのサイトから配信する小さなスクリプト(/app.js)で、外部のサービスやライブラリを読み込みません。ページはブラウザに通信を禁止させる設定(Content-Security-Policy の connect-src)つきで配信しており、入力した内容がサーバーや第三者へ送られることはありません。ファイルを選んだ場合も、端末の中で読み込むだけです。
このツールでできないこと(制約)
- 夏時間(サマータイム)を含む地域名や、ゾーンの略称が示す夏時間の有無は扱いません。換算先は固定の時差だけです。
- 2 桁・3 桁の年のような旧い書式は読まず、エラーにします。送る側は 4 桁で書く決まりです。
- Date はメールの送り手が書く値で、実際の送信時刻と異なる場合があります。受信時刻は Received で確認します。
ご利用にあたって
- 結果はヘッダーに書かれた値の換算で、メールが実際に送られた時刻を保証するものではありません。
- 重要な時刻の確認には、受信側サーバーが付けた Received の日時も合わせて参照してください。