存在しない日付と範囲外の時刻
2 月 30 日と、時が 24 の壊れた Date、曜日の食い違う Date が混ざった例です。暦に存在しない日付や範囲外の時刻がエラーになり、曜日の不一致は警告になることを確かめます。
入力
Date の値(1 行に 1 つ)
Fri, 30 Feb 2026 10:00:00 +0000 Tue, 27 Oct 2026 24:00:00 +0000 Mon, 27 Oct 2026 09:00:00 +0900
換算先のゾーン
日本標準時 JST(+0900)
結果
エラー 2 件・警告 1 件・情報 0 件
指摘(エラー・警告・情報)
- エラー 1 行目 「Fri, 30 Feb 2026 10:00:00 +0000」を読めません。2026 年 2 月 30 日は暦に存在しない日付です(RFC 5322 3.3)。
- エラー 2 行目 「Tue, 27 Oct 2026 24:00:00 +0000」を読めません。時刻 24:00:00 が範囲外です(時 0〜23・分 0〜59・秒 0〜60。RFC 5322 3.3)。
- 警告 3 行目 曜日(Mon)が日付の実際の曜日(Tue)と合っていません。RFC 5322 3.3 は曜日が日付と一致することを求めます。日付のほうを正として換算しました。
| 換算した行 | 1 / 3 |
|---|---|
| 換算先 | JST(+0900) |
変換した時刻
| 入力の Date | 読み取ったゾーン | UTC | 換算先の時刻 | 時差 |
|---|---|---|---|---|
| Mon, 27 Oct 2026 09:00:00 +0900 | +0900 | 2026-10-27 00:00:00(火) UTC | 2026-10-27 09:00:00(火) JST(+0900) | 元の表記と同じ時差 |
検算(この結果になる理由)
2026 年 2 月は 28 日までで 30 日は存在せず、時は 0〜23 のため 24 時もエラーです。27 日は実際は火曜日で、月曜と書かれているため曜日の不一致の警告になり、日付を正として換算します。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- 夏時間(サマータイム)を含む地域名や、ゾーンの略称が示す夏時間の有無は扱いません。換算先は固定の時差だけです。
- 2 桁・3 桁の年のような旧い書式は読まず、エラーにします。送る側は 4 桁で書く決まりです。
- Date はメールの送り手が書く値で、実際の送信時刻と異なる場合があります。受信時刻は Received で確認します。
ご利用にあたって
- 結果はヘッダーに書かれた値の換算で、メールが実際に送られた時刻を保証するものではありません。
- 重要な時刻の確認には、受信側サーバーが付けた Received の日時も合わせて参照してください。